アスペルガー症候群について

「アスペルガー症候群」は発達障害の一種で、細かく分けると「自閉症スペクトラム」の1つだそうです。だそうです、となるのはまだまだこの分野の研究がはじまったばかりで、脳やコミュニケーションの仕組み等についてはっきり分からないことが専門家にもたくさんあるからです。ですから尚更私を含む、一般の人に正しく理解されることは、少ないようです。まして私が幼児だった頃、夫もそうですがその時代に発達障害という言葉も認識も無かった訳でして。ですから夫も少し変わった子どもだな、と親や学校の先生に思われるくらいで、そのまま見過ごされて大きくなっていったのだと思われます。特に夫の場合は、明らかに夫の両親もアスペルガーの傾向があり、(絶対ではないですが発達障害はかなりの確率で親から子へ遺伝するようです。)そんな中で育っているとなかなか自分の息子はおかしいとは、思えないかもしれません。先祖代々この土地に住み、ある程度名家といわれた(田舎ですが…)誇りのある夫家族。人の出入りもなく特に新しいことを取り入れることもなく済んできた夫や親たちにとっては、特に何も困ることはなかったと思います。だから結婚して私という別の人間が入ってきて、夫にとっても結婚生活という未経験の今までとは異質な生活になったことで、はじめてこの障害が明るみに出て、問題になってきたのだと私は思います。
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by 20170411mai | 2017-06-10 13:09 | 夫アスペルガー | Comments(0)